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日記956


 

12月4日

鮭と長ネギのピリ辛みそ炒め、チンゲン菜と貝柱のクリーム煮、トマトと豆腐のサラダ、白菜と人参入り玉子スープ。


「今日の晩ごはん。暢気文庫の献立日記」より。2012年12月4日。トマソン社のPR誌『BOOK5 第8号 特集 日記その新世界』に載っている。日記採集の参考になる号。暢気文庫さんはtwitterに献立をつけているそうで、『BOOK5』ではそれを沢村貞子著『私の献立日記』風にまとめている。いまもちょくちょく献立をtweetされているみたい。料理の参考になる。

 

12月4日(日)

きょうの晩ごはんはなんだったか。クリームシチュー、白菜とピーマンと人参と鶏もも肉の甘辛あんかけ炒め、納豆、白米、カブの漬物、ベビーリーフとブロッコリーのサラダ、柿、リンゴ、バナナ、ヨーグルト。我ながらちゃんとした食事。ちなみに朝と昼は食べていない。この点はちゃんとしていない。明日は今晩の残りを食べる予定。明後日までこの残りかもしれぬ。

それと、日曜日にはいつもホットケーキをつくる。ホットケーキミックスに卵2個、牛乳、はちみつ、塩、ミキサーにかけたほうれん草とえのき茸、フルーツグラノーラを混ぜて焼く。フルグラで味と固さがととのう。さらに人参を追加するときもある。気分次第でなんでも入れてしまう。卵3個のときもある。これを1週間ぶんの朝食とし、次の日曜日までにすこしずつ食べる。

さいきんはだいたい、1日1食か2食で過ごしている。夏の一時期3食にしたが、やはり負担に感じて基本2食でまわすことにした。あまり食べないほうが調子がいい。空腹が心地よい。食後は、体内の情報量が増えてなんとなく忙しい感じがする。胃腸から閑古鳥が鳴くぐらいがちょうどいい。

今朝は凍える寒さだった。やたら寒いと思ったら、窓を開けっぱなしで寝ていた。どうりで。明日の朝も冷えるという。戸締まりには気をつけたい。

図書館でいろいろ借りたり返したりしてから、紀伊國屋書店で文藝別冊の『増補新板 中井久夫 精神科医が遺したことばと作法』(河出書房新社)と『現代思想12月臨時増刊号 中井久夫 1934-2022』(青土社)を買った。隅々まで読む。

業者さんに家のWi-Fiをなおしてもらった。サクサク繋がる。


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